押川の「人間臭い」生き様, つぶやき

ビジネスの世界にはシマ争いなんてのがあるけど、

金で決着がつくような縄張りなど、俺は欲しくない。

 

ひと様のこころの中に、俺のシマをおいてもらいたい。

俺はそのために頑張っている。

 

つぶやき

「人は見た目が9割」。冗談だろ。

俺は、「見た目が1割」。そこで勝負や。

 

つぶやき

誰もが踏み込めない、モンスター級の壮絶な現場に丸腰で入っていくこと。

俺の全能力をかけて、当事者と対峙すること。

当事者と家族(周囲の人)が、穏やかに日常を送れるようにすること。

 

彼らを地獄から助け出す。

それが、俺のやりたい、たった一つのことだ。

 

成し遂げた先には、感動が待っているだろう。

 

押川の「人間臭い」生き様, つぶやき

若いときは、「金なし」「コネなし」「学歴なし」の押川だった。

今は「組織に属さず」「国家資格もたず」「助成金もらわず」の押川になった。

 

いよいよ何もない!

 

ここからが勝負だ。俺は第二ステージの扉をこじ開け、邁進する!!

つぶやき

俺は小学校の三年生の時から、コーヒーをブラックで飲むようになった。近くに住んでいた叔父の影響である。母子家庭だった俺には、この叔父が父親代わりで、何かと影響が大きかったのだ。

叔父は「キリマンジャロの酸味が良いんだ」とか言って、家でも会社でも自分で豆をひいて、丹念にお湯を注いで香りを楽しみ、ゆっくり味わって飲んでいた。

そういう場面に俺が出くわすと、「たけしも飲め」と言って、コーヒーを飲ませてくれた。それは必ずブラックで、砂糖やミルクは入れさせてもらえなかった。小学 ...