週刊新潮
今日発売の週刊新潮に、コメントを寄せた。
ベネッセの個人情報流出についての記事である。
たしかに個人のプライバシーを守ることは大事であるが、
個人情報保護法が成立したことにより、
かえって名簿屋のような奴らが金儲けをしやすくなったということはないだろうか。
現に名簿を売った派遣社員は、ものすごい大金を手にしたとも聞く。
こういう輩は、今後も出てくることだろう。
となると、個人情報保護法って何だろうな? と思う。
そう思っていた矢先、新潮の記者から逆張りの電話取材がきた。
実際、俺の仕事でも、昔はスムースにできたことが、
個人情報保護法により、できなくなったってこともあるのだ。
週刊新潮を立ち読みで、よろしく頼んだよ!