やっぱり早くもクリスマス
今日、車を運転していたら、ラジオからクリスマスソングが流れてきた。
澄み渡るような秋晴れの空を楽しんでいた俺は、
思わず「早ッ!」とつぶやいてしまった。
しかしよくよく見てみれば、
街のウインドウは早くもクリスマスの装飾であふれているのである。
この季節感のなさは、もはや取り戻せないものとして、
定着してしまったのかもしれない。
去年の11月にも、俺は
という記事を書いた。
今年も同様、患者さん、家族からの物騒な電話が、
バンバン鳴りはじめている。
年内中に、なんとかせねばならない案件もたくさん抱えているし、
俺にとっては、年明けくらいまでは、非常に緊張感のある二ヶ月が続くのだ。
このブログを読んでいる読者の中にも、
クリスマス一色の街に浮き足立ち、年末年始の休みには何をしよう?
なんてことで頭がいっぱいのひともいるかもしれない。
しかし、こういう時期こそ、意外な落とし穴が待っているものだから、
浮き浮きもほどほどにするんだよ!!