2015年 書き初め
昨日は元旦一発目から、警察沙汰となった。
今、携わっている案件においてのことで、
今回の対象者も、家族に対して殺人一歩手前の暴力や暴言を行っている。
昨日のトラブル自体は、事件や事故に至るようなものではなかったので、
警察での対応は通常なら、地域課の警察官だけで終わるのだが、
今回は、捜査一課の刑事が応援に駆けつけ、対応に当たってくれた。
これは、この対象者が過去にも家族に対して
「殺してやる」などと言って暴力をふるい、
警察沙汰を起こしているからだった。
それだけ危険度、緊急度が高い案件であるということだ。
俺は、改めて、身の引き締まる思いがした。
そして毎度のことだが、皆が正月気分にいるなかで、
このようなトラブルに迅速に対応してくれる警察には
本当に頭が下がる。
『弾気る!』
俺も思いっきり、恥をかいてでも、弾けて頑張ります!!