コメントいいね!
コメント欄がだいぶにぎわっていることに、御礼申し上げます。
この連休は少し時間が空いたこともあり、
ブログ、フェイスブックへの返信をできるだけさせてもらった。
コメントやメール上での断片的な情報による個別のご相談に関しては、
なかなか応えられないのが現実ではあるが、
いただいたものにはすべて目を通している。
これは、ブログを開設した当初から言っていることだが、
コメントは、何を書いていただいても自由である。
最近は俺も、面と向かって「ヤクザ」と呼ばれたり、
「病気はお前だ」と言われたりすることが少なくなっていたので、
コメント欄で久しぶりにそう指摘されて、新鮮というか、
こころがキュッと引き締まった気がする(笑)
それにしても、そのようなコメントに対して、
誠心誠意、コメントを返してくださっている方々がいて、
押川、非常に感動いたしております。
中には、「この方、うちの会社で働いたことがあるのかな?」
と思っちゃうくらい、俺の仕事、考えを理解してくださっている方もいて、
驚きと同時に、これは嬉しい発見であった。
家族の問題や、精神保健分野で起きていることに深く関心を持ち、
俺の著書も、本当に真剣に読んでくれているのが分かる。
俺は今まで、ボランティアを募ってどうこうというのは、
考えたこともなかったし、先日のブログでもそう書いたのだが、
これだけ真剣に考え、「何かできることがないか」と思う方々がいる。
俺としては非常に心強く思うし、皆さんの「志」を活かすことで、
何か新しい動きができるのではないか? という気持ちにもなった。
この点に関しては、俺なりにじっくり考えてみたい。
とりいそぎ、俺のスーパーバイザー的存在の知人から
イベントなり著書のサイン会なりを開催してはどうか、と提案された。
俺ごときがイベントやサイン会なぞおこがましいと思ってきたが、
意見交換の場になるのであれば、面白いかもしれない。
具体的に話が決まった際には、ブログ上でお知らせしたい。
また、実際にこの問題で悩んでいる方や、
ご自身の問題や現実を赤裸々に書いてくださった方のご意見は、
リアルな声として、深く受け止めたいと思っている。
もちろん俺も生身の人間なので、「死ね」や「殺す」というような、
ぶっそうなコメントについては、きっちり対応させていただく。
また、そのときどきによって、返信ができたりできなかったりすることも
あると思うが、その自由は、ゆるしてほしい。
とにかく俺は、皆さんに今後もますます応援していただくためにも
毎日を一歩一歩、頑張るのみだ!