病み上がりだがまだ殺されるわけにはいかないのだ!

 

週末は、寒波のせいか体調不良がぶり返してしまい、休んでいた。

今日になってようやく起きたら、コメント欄が山盛りだな!

 

該当の人物が、この数ヶ月、俺や事務所を名指しして、

「殺す」「死ね」「刺す」「会社を潰す」といったことを執拗に書いてきたのは、

まぎれもない事実であり、不愉快きわまりない。

「社会的に」とつければ、許される話でもなかろう。

 

俺の身を心配してくださっている方もおり、ありがたい限りだ。

だが俺も、「てめえの命はてめえで守る」くらいの術は身につけているので

どうぞご安心ください。

 

それよりも俺は、今、携わっているクライアントの家族、

対象者のことを、どこまでいっても守らなければならない。

 

彼らが先々まで安心に暮らせるよう、

俺にできることとして、次の大きな目標もある。

その「志」を達成するまでは、殺されるわけにはいかないのだ。

 

そして、精神科医療が「地域移行」の舵を切ったからこそ、

そこにまつわる「明」だけでなく「暗」の部分も、

マスメディアに斬り込んでもらい、社会で取り上げてほしい。

 

これからまた幾つか取材を受けることも決まっているが、

著書を書いたり漫画になったりして世間に顔と名前をさらすのも、

ひとえに一般の方々に現実を知ってもらい

「本当に必要なことは何か?」を考えてほしいからだ。

 

同時に、この分野の専門家たる方々にも、

現実的な議論を重ね、解決策を導きだしてもらいたい。

 

実は近々、日本のメンタルヘルスの賢人が集まる会議に、

講師として参加することになっている。

クローズドなので具体的には言えないのだが、重要な会議だ。

 

もちろん俺は、専門家などではなく、現場の代表としての参加だ。

この問題に悩んでいる家族の声、対象者の真の姿、

さらには、専門家の方々が公にはなかなか言えない本音など、

俺が代弁する覚悟で臨みたい。

 

こういった会議のことも含めて、俺は、

二つ三つの大きな「志」があり、「覚悟」をもってやっている。

 

じゃなきゃ世間に顔と名前をさらすようなことは、したくもない。

 

誰もがSNSを使える今の時代、

「志」や「覚悟」の重みを慮れない輩から、

「殺す」だの「死ね」だの、平気で言われるのだからな。

 

前回の本にも書いたけど、「押川なんか必要ない」

と言われるようになることが、俺のゴールだ。

 

なお、該当の人物に関しては、すでに警察にも相談していることであり、

今後もしかるべき対応をとっていく。

皆さんがこの件についてご心配されることはありませんので、

改めて、未来志向でいきましょう!!

 

次回の本をご予約いただいた皆様、

心から感謝、御礼申し上げます。

 

今後も「覚悟」をもって「本気」で頑張ります!

 

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