「ひきこもり」診療の世界的第一人者! あの斎藤環教授から、革命的模範回答書賜りました!!
今年の5月8日、世界の斎藤環教授より、毎日新聞経済プレミアに掲載された私へのインタビュー記事(「ひきこもり 自宅を占拠し両親を奴隷化した20代長男」を引用していただき、以下のようなツイートを賜りました!
なんと!同日の世界の斎藤環教授の一連のツイートでは、最後に私のブログを引用していただき、「YES 対話! NO 説得!」というコメントまで賜りました!
そこで私は、弁護士を通じて世界の斎藤環教授に通知書を送達いたしました。以下は質問部分の抜粋となります!
2 貴殿のツイッター上の発言においては、あたかも、当社及び押川氏が毎日新聞に対して、殊更、虚偽の事実(ホラ話)を述べたがごとく発言をしております。
また、当社の移送代行サービス(以下、「本件サービス」といいます。)において、「暴力が使用されているはず」と断定的な言い方をしています。
そのため、本書において、当社から貴殿に対して、以下の各点を明らかにすることを求めます。
(1) 本件記事のいかなる部分に「ホラ話」があるのか。
(2) 本件サービスにおいて、「暴力が使用されているはず」と断定的に述べた合理的な理由及び証拠の有無
こちらの指定した7月末迄の回答は困難とした連絡を賜った後、8月17日、代理人弁護士を通じて世界の斎藤環教授より、渾身の模範回答書を賜りました!
ご指摘のツイッターでの発言は、毎日新聞の記事の公正さを批判したものであり、押川剛氏や株式会社トキワ精神保健事務所を批判する意図はありません。発言において、両者を名指ししていないことは、明瞭かと存じます。
「ひきこもり」に関しては、近年、支援団体と称するものの活動が、テレビ等のマスコミに取上げられています。例えば、昨年4月には、ビートたけしのTVタックルの番組内で「スネかじられる親の悲痛の叫び」と題された特集が組まれました。
しかし、マスコミの取上げ方は、あたかも、ひきこもりの本人を加害者、その家族を被害者のように位置付けているものが多く、公正な内容になっているとは言い難いのが実情です。その放送内容によって、精神的に傷つけられる当事者も出ているという事実もあります。そして、このような放送に対しては、偏った放送内容の是正を求める声明も出されています。
しかるに、今回の毎日新聞の記事は、このような批判的意見があるにもかかわらず、その点には触れておらず、その報道姿勢は公正とは言えません。
そこで、ツイッターでの発言となったものです。
貴殿らは、当方の発言を、貴殿らに対する発言と理解されているようですが、冒頭に述べたように、そのような意図はありませんので、この点、誤解なきようお願いします。
なお、質問(1)(2)は上記の誤解を前提とした質問と思われますので、回答の要はないものと思料します。
世界の斎藤環教授から、革命的模範≪珍≫回答、キタッ!!
バカな私の頭には、警察官から職務質問されてポケットから覚せい剤が出てきたのに「俺のじゃないっ」と言っている、水トク!「激撮!密着警察24時」で観た映像が流れ出して止まりませんでした!
※「言論の自由」を重んじる世界の斎藤環教授!これが『現場脳』押川式丸出し言論の自由だ!!
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