本と漫画

評論家の加山竜司先生が、コミックス第2巻のレビューを書いてくださった。

ひきこもりの実態を描く『「子供を殺してください」という親たち』2巻

ちなみに加山さんは、1巻についてもレビューを書いてくださっている。

『「子供を殺してください」という親たち』に見る、家族の問題点

 

加山さんの読みは、真っ芯を食っている!!

大変僭越だが、加山さんは漫画読みのプロフェッショナルだ! レビューを読み進めながら、俺は説得の現 ...

本と漫画

 

コミックス第2巻を貫くテーマは「ひきこもり」だ。ひきこもりについて、俺が言いたいことはただ一つ。家族や専門家が「ひきこもり」というカテゴライズに入れたまま放置してきた中に、重い精神障害を患う当事者の問題がある。その人たちを、どうやって医療につなげるのか、ということだ。

 

俺が携わった長期ひきこもりの事例では、入院治療を受けたのち、地域生活に移行できた人もいる。その人たちを見ていると、本人に「社会とつながりたい」という意思があり、身の丈にあ ...

The Real Truth of Mental Health and Hikikomori in Japan

~Greeting to the World from Takeshi Oshikawa, One & Only Professional Persuader in Japan, upon a New Comic Book Release~

The Vol.1 comic of “Parents who supplicate ‘Please kill my child’(「「子供を殺してください」という親たち 1 (BUNCH COMICS)) ”will be launched o ...

The Real Truth of Mental Health and Hikikomori in Japan

 

Many families come to me to seek advice regarding their family issues and there seems a noticeable trend in recent family sufferings. That is ‘Hikikomori’, who have literally withdrawn from society and retreat in their rooms for a lon ...